小児科の帰りに大号泣した私

前回の記事で、かかりつけの小児科をA病院からB病院にかえたと書きましたが、今日はそのエピソードを...


そもそも当時住んでいた所から近い小児科は2つありました。
それで、駅近で、よく目にしていたA病院に迷わず決めました。

A病院では、予防接種でお世話になりつつ、娘の乳児湿疹も診てもらっていました。
最初は優しいぬり薬から始めましたが、中々よくならず...それをお医者さんに相談したら、なんと、「ちゃんと塗ってる?どうせさらーっと塗ってるだけでしょ」と言われたのです!!!!しかも、帰り際には「ちゃんと治さないと食物アレルギーなるよ」と脅しのような事まで言うのです😨

今思えば、そんなショックな事ではないかなとも思うのですが、慣れない育児が始まって数ヶ月。母親失格とでも言われているような気分になり、ひどく落ち込みました。
でも、よく考えたら、娘の肌が心配で、よくなるよう何度もちゃんと塗ってるに決まっているじゃないですか!と思うと悔しくて、病院の帰りに大号泣してしまいました。
子供を診る先生が、その母親に嫌みを言うなんて、あり得ないと思いました。
帰ってきた主人が病院にクレームの電話を入れてくれましたが、そのお医者さんは悪びれる様子もなく。これをきっかけにA病院に行くことを辞めました。


よく考えたら、赤ちゃん訪問で市役所の保健師さんは、B病院を紹介してくださったのに、A病院には触れませんでした。その時に気づくべきでした。もしかしたら、他にも私のようなお母さんがいたのかもしれません。


お医者さんって無愛想な方も多いですが、こんな嫌みを言われたのは初めてだったので、病院選びも慎重にしないといけないのだなと思った出来事でした。